お気に入りの村
カテゴリ
全体 プロフィール 休憩小屋 旅人の小屋 哲学者の小屋 星の小屋 音の館 森の小屋 平和の泉 転職の神殿 山の小屋 夢の部屋 笑いの館 博士の家 酒場 村役場 村長の家 めし屋 おばけ屋敷 ゲームセンター 映画小屋 警察署 茶屋 新聞小屋 ユーラシア横断記 中国三国志紀行 エジプト砂漠の旅 アメリカ横断 以前の記事
2011年 06月 2011年 05月 2010年 01月 2009年 07月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 08月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
徒然なるままに、理想の世界を想像してみたい。
争いがなく、周りの評価を気にせず、また評価せず、各々が自ら理想とするものを追及する。 単純な仕事は機械やロボットにまかせ、人間はより創造的な仕事、例えば宇宙開発、自然保護、世界平和に貢献、芸術等に従事する。森や川の中に近代的な建造物が点在し、人々は普段自宅で仕事を少々し、一日の大半を家族や友人と自然と戯れて過ごす。インターネットの発展とロボットの実用化により会社に行って働く必要はほとんど無い。人々はパスポートなしに世界中を旅行でき、通貨も同じ(デザインは国の自由)。戦争もなく、貧困もない。悲惨な光景を見て自らの豊かな生活に感謝して幸福感を味わうのではなく、人の幸福を見て自分も幸福となるような教育が浸透している。ほとんどの人は下を見ず、上を見て歩いている。世界中のお酒と料理に囲まれている。見知らぬ人も血を分かち合った兄弟と思える。皆軽く鼻歌を歌っている。 重力や太陽エネルギーを利用した空飛ぶ乗り物がメジャーになる。夢の追求をひたすら応援する会社が一杯ある。ホームレスになることはない、世界がすべての人に最低限の生活を保障している。すべての人が夢を持って、宇宙の果てを目指す。人口が集中しないように、夫々魅力のある街になっている。土星がいま人気の観光スポットである。 その他なんかこんなんあったら気分いいってのがあれば教えてくだされ。 #
by hamamuratomonari
| 2007-09-08 23:12
| 平和の泉
人間はよく自由を求めるが、実はすでに自由に生きている気がする。
なぜなら、まず生きるか死ぬかを自由に選択してるからだ。 どんなに苦しくてきつくてもまず生き続ける事を選択している時点で自由だ。 たとえ貧しくて食べ物もなくても生きんとしているのは自分の意志であり、 人生をストップさせるのも自由である。 こう考えると、不自由を嘆くのはおかしな事だ。社会人になって自由が減るというが、それでも社会人として生活することを選択しているのだ。社会人をやるのもやらないのも自由。お金が無くても自分のしたい事をするのも自由。 ただ、自由に選べる選択肢が少ないのも不幸の要素だ。死ぬか生きるか、これは極限状態。自分の行きたい学校に行けない、やりたい職に就けない、ほしい物が手に入らない、食べれない、選択肢が減れば減るほど不幸だ。かといって、選択肢が増えても悩みは増える。選択肢が少ないとある程度割り切って生きれるが、多過ぎると何がしたいのかわからなくなる。 ただ、どちらにしろ本質的に人間は自由なんじゃないかと思う。選択肢の多い日本で自殺が多く、選択肢の少ない貧しい国の人が必死に生き続けてるのは何か皮肉なものだ。 #
by hamamuratomonari
| 2007-08-18 18:54
| 哲学者の小屋
僕の愛器シーシャ(水タバコ)とワインを飲みながら、トルストイの「人生論」を読む休日。
うーん、至福のひと時だ。暇なので映画の「レインマン」を見た。平日働くと、休日は何もしたくなくなる。「休日は腐る」これが社会人の鉄則だ(笑)。 しかし、就職して早半年。あっという間だった。仕事は相変わらず毎日わからない事が出てくる。一人前になるのは5年かかるという世界だからしょうがない。刀職人も三年は炭作りしかできないという。仕事というのは結局は経験だ。 さて、父親から若槻礼次郎(島根県出身初の総理大臣)のパンフレットが送られてきた。政治家になるのが最終目標にも関わらず、最近は政治(特に日本政治)に興味が薄れていたので改めて初心に戻る気持ちになった。やはり、普通にサラリーマンで働いていると政治にあまり関心を持てない、自分の事で精いっぱいになるのだ。休日に投票に行く気も失せる。この社会的な環境が投票率の低い大きな原因かと思う。政治というのはある種、自分に余裕がないと関心が持てないものだ。政治とは他の人や社会全体の事を考えるものだから、自分にとって特に問題でなければ興味を持つのは難しい。そこを無理やり政治に興味を持たせるというのも難しい。 人々の生存に関わる問題が出てきた時、政治というのはやっと求められる気がする。 #
by hamamuratomonari
| 2007-07-21 18:42
| 哲学者の小屋
本当に感謝すべき事だと思う。
60年前は日本は戦場であり貧しかったが、今や戦争の無い最も平和で豊かな国の一つ。 「生きる」ために働くのではなく、自らの「生甲斐」のために働ける環境。 何かあれば、家族、友人、国が守ってくれる可能性が高く、死ぬ怖れが無い国。 昨日の夜の「もし世界が100人の村だったら」と今日の「裸足のゲン」を見てつくづく思った。 ↓ http://www.youtube.com/watch?v=poyfzh0AV78 #
by hamamuratomonari
| 2007-07-01 17:28
| 休憩小屋
以下日経記事。
------------------------------------------------------------- 中国のCO2排出、米抜き最大に・06年推計 オランダの政府系環境機関MNPは19日、中国が2006年に米国を抜いて世界最大の二酸化炭素(CO2)排出国になったとの推計を発表した。中国は62億トンで米国の58億トンを約8%上回ったとしている。 同機関は石油メジャーの英BPによるエネルギー統計や米地質調査所のセメント生産統計などを基にCO2排出量を計算した。中国のCO2排出量が米国を上回るにはあと数年かかるとの予測が多かった。中国が地球温暖化対策で果たす役割を巡り改めて論争を呼びそうだ。 中国では急速な経済発展に伴い石炭火力発電などが広がったため、温暖化ガスの排出量も増大。同機関は推計に航空機の運航時の排出量や森林伐採の影響などを含んでいないが、これらを加えても「中国が最大国であることは変わらない」とみている。 --------------------------------------------------------------- いやはや、いつかはこうなると思っていたが予想よりはるかに早くなってしまった。 中国おそるべし。さすが世界の5分の1の人口。経済力と軍事力を兼ね備えてしまっては、もはや誰も彼らの欲望を抑えれないだろう。争いの匂いがしてくる。。 #
by hamamuratomonari
| 2007-06-21 23:04
| 平和の泉
|
ファン申請 |
||