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早朝6:00に起きて、タクシーでバス停まで行く。車内は再びアラビア風の曲。韓国人に席の位置を教えてもらい「コマッスムニダー(ありがとう)」と言う。エジプトには何故か韓国人旅行客が沢山いた。なのでよく街でも「コリア?」と訊かれた。経済発展したせいか、友好関係があるのか何故だろう??
5時間、カイロとギザの街を通って、砂漠の中の一本道を突っ走る。 途中パーキングエリアみたいな所で砂漠で用を足したら、大群の犬が吠えて向かって来たので急いで逃げた(笑) 荒涼とした砂漠を抜け、点々とオアシスが見え始める。いくつかの小規模なオアシスで乗客を降ろしていき、目的地バフレィヤオアシスに到着する。降りた瞬間、子供から大人まで幅広い年代の客引きに囲まれる。オアシスと言ってもきちんとした村で、観光地化されている。両替しに銀行へ行く時も客引きはついてくる。 インフォメーションセンターでニューオアシスホテルの位置を訊くと、道端で偶然にもそのホテルのオーナーであり、名ジープドライバーのMAXに出会う。ホテルまで連れて行ってもらい、早速、砂漠で野宿するツアーに申し込む。ホテルは500円にもかかわらず、結構こじんまりとしてオシャレだ。 その後、のんびりと村内を散策し、一人の英語達者な少年とコシャリというエジプトの大衆料理を食う。ご飯とマカロニと、パスタと、揚げた玉葱と、いろいろ入っている不思議な物だが、かなりうまい。病み付きになる味だ。旅行中三食続けて食った時もあった(笑) 食後民芸店などを周り、夕方からその少年がよく行くサッカー場で子供達とサッカーをする。胴着を着て空手をやっている少年達もいる。オアシスで空手、ちょっと感動w 腕相撲や短距離走などやってみんなとワイワイ遊ぶ。子供はどこの国に行っても本当に可愛い。汗もかいて日も暮れたので、イスラム教では違法なビールを隠して売っている店で2本買ってホテルで飲む。地下から沸いている露天風呂に入っている人達もいる。疲れたので即効で寝てしまった。
by hamamuratomonari
| 2006-01-14 12:37
| エジプト砂漠の旅
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