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今日は1時半から教授Jimと会う約束をしていたので、授業休んで行った。
彼は相変わらず忙しそうにパソコンをぽちぽち打っていた。 中に入ると、「ちょっと待って、ここに座って。」と言って。しばらく彼の仕事が終わるのを待った。 「ピヨン!」 と、メール送信が完了して、笑顔になった。タイマントークが始まった。 俺が今書いている論文のテーマ「政府なき統治」について、早速彼はホワイトボードにいろいろ書き始め講義してくれた(笑)。ノートに取りながらふむふむと聞く。 政府なき統治の可能性と危険性についていろいろ話す。スイスの保険会社が環境問題に取り組んでいることや、マイクロソフトの危険性などいろいろためになる情報をくれた。 そして、世界政府の可能性について、俺が国際法の実効力が必要だといろいろ語っていると、 彼はきっぱりと、 「世界政府の可能性はじぇろだ。」と、(笑) なぬ!!と思ったが、その後俺が世界政府について修士論文を書きたいと言ったら、 「じぇろだってさっき言ったけど、やる価値は十分あるし、やれやれぃ!」と応援してくれた。 「今度また遊びに来いやー!」とも言ってくれた。 周りのみんなが「不可能」だと言う程、僕のやる気は目覚めるのだw しかも教授に「不可能」だと言われたら余計にやる気絶大なのだ。しかし、かなり親切で、頼れる先生だこと。修士論文はたぶん彼に見てもらうと思う。 その後、家に帰って飯作ってから、勉強始めようとしたら、Jimから教えてもらった情報を書いた紙が無い!!ぐげ!!と思い、急いで彼の部屋へ戻ったら、彼はすでにいなかった。その後、何回か行ったけど、いなかった。。 あーしくじった!「こいつやる気ねーなー」と思ってるだろーなー。ま、いっか!爆 チャールズから電話がかかってきて、飲みに行った。 さ、勉強すっかなww (明日Jimに謝らりながら紙返してもらわなければ。。) ぷすー(笑)
by hamamuratomonari
| 2005-12-01 06:54
| 平和の泉
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